ファンタジーサラダボウルTRPG
WachaWacha-ワチャワチャ-完全版は、冒険者となって冒険をするだけの、とてもシンプルなTRPGです。
冒険者ギルドで仲間を募り、
街の外へ冒険へと出かけ、
野営をしながら未開の地を踏破し、
エネミーと戦い、ドロップ品を売りさばき、
報酬を得て、豪勢に暮らしたり、成長したりする。
そんな、どこにでもあるファンタジーTRPGです。
すこし、ほかと、違うのは……
選べる種族が52種類、
選べる職業が104種類、
選べる武器・防具・魔法が各200種類以上、
選べる道具が156種類、あるぐらいでしょうか?
ファンタジーサラダボウルTRPG
WachaWacha-ワチャワチャ-完全版は、選べる種族が52種。
人間やエルフ、ドワーフはもちろんのこと。
翼を持つ種族であれば、翼人、ハーピー、鳥人などなど、
「翼の生えた人」「魔獣」「獣人」それぞれで存在。
非生命種族ならば、人形、ゴーレム、機械人などを区別。
「鳥人を作りたいけど、翼人しかPCにできない⋯⋯」
「自動人形という設定だけど、ゴーレムしかいない⋯⋯」
という、ファンタジーTRPGでたまにある不安を全力で払拭。
52種以外にやりたい種族があっても大丈夫。
2つの種族から混血を作り、オリジナルの種族も作成可能。
マイコニド+トレントで、キノコの代わり花を生やし、
胞子の代わりに花粉を使う、オリジナル種族「花人」
魚人+スライムで「クラゲ魚人」
アラクネ+蟲人で「アンドロスコルピオ」
馬人+ケンタウロスで「ウマ」
欲望の赴くままに自由にキャラメイク。
選べる職業は104種。
データ的な能力の差はもちろん。
様々な種族の特徴を再現した職業も多数収録。
竜人のようにブレスを使いたければ「竜神官」
翼人のように空を飛びたければ「飛空士」
用意された種族を職業でカスタムすることで、
やりたいと思ったキャラクターを表現可能。
種族によって得手不得手はある程度あるものの、
104の職業を組み合わせることで、弱点をカバー。
非力なフェアリーであっても拳術家に。
魔力に劣る巨人であっても魔術師に。
ドワーフの魔法使い、
エルフの戦士、
小人の騎士、 などなど
やりたい種族でやりたい職業をプレイ可能。
104の職業は不得手をカバーするだけでなく、
種族だけでは表現できない、様々な戦法を表現。
剣で魔法を使う【魔剣士】
素手による必殺技を使う【逆技使い】
エネミーを従える【テイマー職】
エネミーに騎乗する【騎手】
エネミーそのものに変化する【変化師】
キャラクターの成長も含め、選択肢は無限大。
武器・防具・魔法は各200種以上。
ランク0~4までの5段階で強さを設定。
剣、短剣、振、突、素手、蹴、組、8種の近接武器。
弓、銃、投、3種の間接武器。
火、光、風、毒、水、闇、地、薬、8属性の魔法。
どんな戦い方をするか、選択肢は無数。
ランク0やランク1の低ランク装備・魔法であっても、
13種類のカスタムを施すことで高ランク同等の性能に。
低ランクの竹槍であったとしても、
威力を高めて高威力を追求するもよし、
防御性能を高めて壁役を極めてもよし、
属性を付与することで「炎の竹槍」にするもよし、
ミスリル製にすることで「ミスリルの竹槍」にするもよし。
もちろん、高ランクの装備に買い替えていくのも自由。
WachaWachaのメインは野外での冒険。
装備や魔法以外にも重要なのは道具類。
もしも雪山を踏破する必要があったとしたら?
休憩するためのテント、
地面からの冷気を防ぐシート、
温かな毛布、
焚き火、食料、温かいお茶、満漢全席⋯⋯。
もしもそれらの装備が無ければ、休憩しても消耗するだけ。
限られた予算の中で、どれだけ道具を揃えるかも重要。
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